コッテリ系鍋の代表格・もつ鍋!!
博多名物としても有名です。
やっぱり鍋なので、
特に冬になると恋しくなりますが
あえて夏に食べるというのも良いですよね…
ぷるぷるしたモツと、ニンニクの効いたスープ…
そこにキャベツの甘みも加わって…!!
想像しただけでたまらないです!!!
焼酎、日本酒、ビールなどのお酒と一緒に食べても
ごはんのおかずに食べても
とってもおいしいもつ鍋。
今回はそんなもつ鍋をおいしく、
だけど簡単に作るレシピについて
紹介していこうと思います!!
基本は煮るだけ!!おいしいもつ鍋にするためのコツとは…??
さて、早速レシピの紹介に移りましょう。
とはいっても、レシピ…などといって
もったいぶるほどのことではありません。
もちろん、汁の配合や種類、材料など
(醤油か塩か、それぞれの材料はどれくらい入れるか…) は、
人それぞれこだわりがあるし、大事なことだと思います。
ただ「作る方法」はとっても簡単!!
だってやっぱり鍋ですから、
結局は煮るだけなのです。
ただ、やっぱり美味しくするためには
少々の手間が必要です。
その手間とは…
ひと手間でおいしいもつ鍋を!!レシピの前に下ごしらえハウツー
そう、料理はなんでもそうですが
レシピより前に重要になってくるのは
下ごしらえ。
面倒な作業とも思いますが、
ここを我慢すればもっとおいしく食べれる…と考えれば
まあ多少は頑張れそうな気がしますよね。
もちろんお店で買った、
そのまま鍋に使えるものを使ってもいいんですが
やっぱり自分で選んだ新鮮なもつを
丁寧なやり方でちゃんと下ごしらえして…
それで食べたもつ鍋はいつもより美味しく感じますよ。
まあ、「がんばった」という満足感もあって、かもしれませんが…
では早速、もつの下ごしらえの方法に移りますね。
材料と用意するもの
【用意するもの】
- 鍋
- ざる
- 鍋にたっぷりの水
- もつ (豚でも牛でも) 500g程度
- 塩 適量
(あれば) 長ネギの青い部分としょうが 適量
料理手順とレシピ
【手順】
- もつの脂の多い部分を取り除く
- もつに塩をふりかけ、塩もみする
- お湯を沸かす
- 沸騰したお湯でもつを15分ほど茹でる
(このとき、あれば長ネギの青い部分としょうがを入れる) - ゆであがったら、ざるにもつをあげる
- 流水でもつを洗う
これで完了!!
むずかしいことはなにもありません。
茹ですぎにはご注意。
ちなみに、長ネギの青い部分としょうがは、
もつの臭い消しに役立ってくれるので
もし冷蔵庫の中にあれば、入れた方がいいですよ!!
下ごしらえすればあとは楽々♪醤油もつ鍋の本格レシピ
材料とレシピ
【材料】
- 水 600cc
- 鶏ガラスープの素 大さじ1と1/2
- 和風だしの素 大さじ1/2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- にんにく 1片
この材料を全部鍋の中に入れ、
煮立たせたら、
スープは完成!!
あとは、下ごしらえしたもつと、野菜を加えて
しっかり煮込むだけ♪
すごーく簡単ですよ!!
ちなみに使う野菜は
キャベツ、もやし、にらなどが無難なとこでしょうか。
にんじんとか玉ねぎを入れてみても
おいしいでしょうね!!
まとめ
- もつ鍋はおいしく、簡単に作れる
- ちょっとしたコツは、もつの下ごしらえ
- 面倒でもしっかりやることで、
ちゃんとした味が作れる!! - スープは材料さえそろえれば煮立てるだけ
- 使う野菜はキャベツ、もやし、にらが基本
- あとはお好みで!!
意外と簡単に作れるもつ鍋。
下ごしらえのやり方もばっちりですね!!
おいしくてスタミナもたっぷりなもつ鍋、
ぜひぜひ作ってみてください!!
コメントを残す