とうもろこしの茹で方いろいろ!!簡単に甘～く仕上げる方法は??

甘くておいしいとうもろこし。

焼いてもおいしいですが、

なかなかちょうどいい加減にできないので

私はもっぱら茹でる派です。

(うっかりしていて焦がすこともあるし。)

あなたはどうですか??

色々な料理のトッピングとしても使えるし、

スープの具にもなるし、

そのまま食べてもおいしいし。

こう考えてみると、

ほんととうもろこしって

良い野菜ですよね。

しかもお子さんにも人気とまできた。

…ところで先ほど、

「焼くのはちょうどいい加減にできない」

と書きましたが。

別に茹でるのが焼くより

ものすごーく簡単というわけではなく。

ただ茹でるのは比較的簡単ですが、

甘みが逃げちゃわないように

茹でるのにはなかなか一苦労です。

いろいろ試行錯誤してきました。

…ちょっと不安に思いました??

でも大丈夫ですよ!!

コツさえつかめば、

誰でも甘くておいしいとうもろこしを

上手に茹でることができるんです!!

ということで今回は、

おいしく簡単にとうもろこしを茹でる方法を

2種類――お湯編とレンジ編で、

紹介していきます!!

普通のとうもろこしの茹で方!!だけど、簡単なひと手間で…

まあ、とうもろこしの茹で方を聞かれたら

まずは普通にこれでしょう。

“たっぷりのお湯でゆでる。”

材料と用意するもの

用意するもの??

• とうもろこし　食べるぶん
• 水　たっぷり
• 塩　ひとつまみ
• 鍋かフライパン
• サランラップまたはアルミホイル

これだけ!!!

もしかしたら、

「サランラップ…アルミホイル…何に使うの??」

と思ったかもしれませんね。

実はこれこそが大事なポイント!!

料理手順とレシピ

まず手順を説明していくと、

• 鍋かフライパンでたっぷりのお湯を沸かす
• とうもろこしを入れる
• 時々転がしながら3分くらい茹でる

※そして、ここからが重要!!

• 茹であがったとうもろこしをすぐに
  サランラップかアルミでぴったりと包む
• 冷めるまで放置

つまり、茹でた後に

余熱で仕上げるわけです。

こうすることで、

「茹ですぎたせいで食感がイマイチ…」

「なんか甘みが抜けてしまったような…」

なんてことにならずに済むんです!!

簡単といえばやっぱり……電子レンジを使ったとうもろこしの茹で方

とうもろこしの茹で方で、

意外と推奨されるのが

電子レンジを使った方法。

お湯でうまくやれずに

甘みを逃がしてしまうよりも、

簡単にレンジを使った方が

意外と甘みをぎゅっと閉じ込めることが

できるんだそうです。

楽で、しかもおいしい。

ということで、私も

最近はこの方法で茹でることがほとんどです。

材料と用意するもの

さて、まずは用意するものについて。

• とうもろこし (皮はつけたまま!!)　1本
• 塩　少々

この2つだけです。

皮がサランラップ代わりになるので、

サランラップすら必要ありません…。

料理手順とレシピ

そして手順。

• 皮を一部だけむいて、
  かけられる部分にだけ塩をかける
• 電子レンジ600Wで約3分
• 少し足りないなら、
  ＋2分くらいまで加熱してもOK

これでおいしい茹でとうもろこしが完成～!!

あとは、醤油なりバターなり、

好きなものをつけて (もちろんそのままでも!!)

むしゃむしゃ食べるだけです。

火傷には注意!!

そうそう、

もし火の通りのバランスが気になるのであれば

3分の間にひっくり返しながら加熱していくのも

アリです。

お湯を沸かす手間が省けるぶん、

これからの暑い季節、

キッチンに立ちたくないときに役立ちそうな方法ですね。

まとめ

• コツさえつかめば、おいしくとうもろこしを茹でるのは簡単!!
• フライパンや鍋でも、電子レンジでも。
• 余熱をかしこく利用するのがGood♪
  食感も甘みも最高!!
• 意外??電子レンジでとうもろこしを茹でるとおいしい!!

しっかりポイントをおさえて、

甘くてシャキシャキのとうもろこしを楽しみましょう♪