子供の成長とは本当に早いもの。
5歳にもなると、
体つきもしっかりしてきて、
自分の身の回りのことが、
できるようになります。
いつの間にか、すっかりお兄ちゃん
お姉ちゃんになっているんですね♪
そして子供によっては、いろいろな
こだわりを持つようになるので、
個性豊かな作品を作ってくれます。
そんな5歳の子供と、5月5日の
こどもの日に向けてこいのぼりを
制作してみましょう♪
時間を忘れるくらい楽しい!!
100円ショップで手に入る「紙粘土」を
使ったこいのぼりを作りましょう♪
用意するもの
・ 軽量紙粘土
・ ジュースやヨーグルトなどの空容器
・ 油性マジック
・ 絵の具
以上を準備しましょう♪
作り方
1.ジュースやヨーグルトなどの空容器に
紙粘土を貼り付けていきます。
2.紙粘土を貼付け終わったら、
風通しの良い所でしっかりと乾燥させます。
3.絵の具を使って、こいのぼりのヒレと
鱗を描いていきます。
4.絵の具が乾くまで再びしっかりと
乾燥させましょう。
5.油性マジックでこいのぼりの
目を書いたら完成♪
簡単でありながら、しっかりとした作品に
なりましたね!
子供が好きな色を選ばせて、
個性あふれるオリジナルのこいのぼりを
作ってもらいましょう!
本気でかわいい♪紙袋こいのぼり!!
あなたのおうちに余ってる紙袋は
ありますか?
私の家には、『いつか使うかも!』なんて
思いながら、とってある紙袋が
たくさんあります。
そんな「いつか使う予定」だった紙袋…。
使うなら今ですよ!!
こいのぼり製作の材料として、
子どもに使ってもらいましょう♪
準備するもの
・ 紙袋
・ セロハンテープ
・ はさみ
・ 色画用紙
・ 折り紙
以上を準備します♪
では作り方の説明です!
1.紙袋の取っ手部分を切る
(取っ手部分は使わないので、
切り落としてしまいましょう)
2.紙袋に色画用紙を貼り付ける
(紙袋の底部だけ、色画用紙を
長めにします。※ここが尻尾になります)
3.長めに貼り付けた底部の
色画用紙をしっぽの形に整えます。
4.ヒレとウロコを作るために折り紙を
切って、セロハンテープで
貼り付けましょう。
5.最後はこいのぼりの目を
描いたら完成♪
完成した『紙袋こいのぼり』は
頭に被って遊ぶこともできますよ♪
色んな種類の紙袋こいのぼりを作って、
ヒモで吊るせば、本格的なこいのぼりに
なるので試してみてくださいね!
まとめ
1.100円ショップや家庭にあるもので、
必要なものを準備しましょう
2.どういう鯉のぼりを作るか
イメージする。
3.さまざまなアレンジをして、
個性的なこいのぼりを製作する。
以上が5歳児の子どもが、楽しみながら
製作できる鯉のぼりのポイントでした!
次々に作品を生み出す
我が子の成長を、目の当たりにして
パパやママも自然と笑顔に
なっちゃいますね~♪
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