3歳になると、かつてないほどの興味や
好奇心が働き、いろんなものに
目を向け始めますよね♪
親としては、急に走り出したり、
大声をあげる我が子から
目が離せません!笑
特に3歳児は遊び盛りなので、
お外で遊ばせることも多いですよね!
もちろん毎日お外で、遊ぶのもいいのですが、
雨が降った時には、いつも「何しようかな?」
と悩んじゃいます。
そこで私から提案させて頂きたいのが、
この季節にぴったりの
「こいのぼり製作」です!
たまには子どもと、
お家でゆっくり製作を楽しみましょう!
簡単な作品なら、
自分で作れるものも多いので、
大人は少しお手伝いしながら
子供が喜ぶ作品を作ってもらいましょう。
バッグでるんるん♪
「この牛乳パック、飲みきったから、
捨~て~よ~う♪」
ちょっと待った!!
まだ捨てるのは早いですよ!
その牛乳パックを、「こいのぼりバッグ」
に変えて見せましょう!
子どもが大喜びするので、
ぜひ作ってみてください♪
準備するもの
・ 牛乳パック
・ 色画用紙
・ おりがみ
・ はさみ
・ セロハンテープ
・ のり
・ 油性マジック
以上を準備しましょう!
では、実際に作っていきましょう♪
1.まずは牛乳パックの横一面だけ
切り取ります。
2.牛乳パックの左右側面を
半分くらい切っていく。
(底の部分の側面は谷折りして、
ふたをしてセロハンテープで留める。)
3.側面全部に色画用紙を貼っていく。
(左右側面は牛乳パックより長めの
色画用紙を貼り、鯉のぼりの尾を
作りましょう。)
4.油性マジックで、目を描きましょう。
5.折り紙をちぎって鱗にする。
そして、その鱗を鯉のぼりの体に
貼りつけていく。
6.バッグの持ち手となる部分を
色画用紙で作る。
以上で鯉のぼりバッグの完成です♪
はじめての自作バッグの出来上がり!
ただいま焼き上がりました~~♪
次は、大人も楽しめる
「プラバン鯉のぼり」♪
とっても簡単なので、
ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
準備するもの
・ プラバン
・ 油性ペン
・ はさみ
・ アルミホイル
以上を準備しましょう!
では、製作に取り掛かりましょう!
1.プラバンを鯉のぼりの形にカットします♪
2.鯉のぼりの目を描きます。
3.鯉のぼりの鱗を描きます。
(ここまでを、お子様にやって
もらいましょう!
大人は子どもが手を切らないように
見守りましょう)
4.3でできた鯉のぼりを
しわしわにしたアルミホイルにのせて
オーブンで焼く。
5.焼きあがった鯉のぼりを
クッキングシートに乗せて、本などで
押さえてまっすぐに伸ばしながら冷ます。
以上で完成です♪
まとめ
1.必要なものを準備する
2.子どもが手を切らないように
注意して見守る。
3.完成したら、褒めてあげる
以上が3歳児の子どもと鯉のぼりを
製作するときのポイントです♪
作品をどんどんお家に飾って、
おうちに遊びに来た人たちに
自慢しましょう♪
遊びながら鯉のぼりを作れるなんて、
最高以外に言葉は見当たりません♪
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