何にでも合わせやすいデニムスカート!!
ただ、冬なら重ね着できるし、
コーデも楽しいんだけど、
どうしてもアイテム数が少なくなる夏は、
いつも同じような服を着てる印象かも・・・。
そこで今回は、
三つのタイプのデニムスカートと、
三つのタイプのトップスの、
着まわし術を大公開しちゃいます!!
デニムスカートコーデ、用意するもの!!
・膝上丈ボックスタイプのデニムスカート
・フレアロングタイプのデニムスカート
・膝下丈ペンシルタイプのデニムスカート
・デコルテラインがきれいに見える襟なし白ブラウス
・ギンガムチェックのオフショルブラウス
・白地に黒か紺の細ボーダーTシャツ
・小物少々
夏は1コーデにつき、
身に付けられるアイテム数が少ない!!
その少なさを逆手にとり、
着まわし上手を目指しちゃいましょう!!
膝上丈ボックスタイプのデニムスカート
まず、膝上丈のミニスカートなら、
台形のボックスタイプがおすすめです。
体の形を拾いすぎず、
広がりすぎず、安心感があります。
× デコルテラインがきれいに見える襟なし白ブラウス
前だけインして腰回りをすっきり!!
生足を生かして、
素足にくるぶし丈のスニーカーがおすすめ!!
ミニスカートと、デコルテラインの
セクシーさが、スニーカーの外しで
一気にかわいくなりますよ!!
× ギンガムチェックのオフショルブラウス
オフショルブラウスは、
あえて肩下まで下げずに着て!!
足も肩も露出するのでは、
すこしサービスしすぎかも・・・。
足元はギンガムチェックの黒と合わせた、
黒いスポーツサンダルがおすすめ!!
× 白地に黒か紺の細ボーダーTシャツ
裾はインして、
手にはかごバッグでナチュラルに!!
ただし、足元は女っぽくヒールパンプスが、
おすすめ!!
パンプスの色は、
赤や黄色のビビッドカラーが夏っぽい!
フレアロングタイプのデニムスカート
一見暑そうなロングスカートも、
まとわりつかないデニム生地で、
フレアタイプなら涼しく着られます。
× デコルテラインがきれいに見える襟なし白ブラウス
スカートがフレアだから、
裾はインして、腰回りをすっきりさせて!
お嬢さん風のシルエットを、
デニム生地がうまく中和してくれます!
足元は甲の部分が広めのサンダルがおすすめ。
× ギンガムチェックのオフショルブラウス
肩を露出しても、
ボトムにボリュームのある
ロングスカートなら好バランス!
つばの広い麦わら帽子を被って、
避暑地に居そうな上品さ!?
× 白地に黒か紺の細ボーダーTシャツ
ラフなTシャツは、裾インがおすすめ!!
ボトムのボリュームと、
ボーダーの視覚効果で、
太って見えるのを防ぐため、
ロングネックレスで
縦のラインを作って!!
ウェッジソールサンダルで
足元もスラリ!!
膝下丈ペンシルタイプのデニムスカート
× デコルテラインがきれいに見える襟なし白ブラウス
裾は出して、サッシュベルトで
ウエストマーク&裾をフリル風にアレンジ!!
ヒール靴で、とことん女っぽさをアピールして!!
小さめショルダーバッグタイプのかごバッグや、
クラッチタイプのかごバッグで、
上品さとナチュラルテイストのいいとこ取り!!
× ギンガムチェックのオフショルブラウス
肩を出して、華奢なネックレスで
デコルテを飾って!!
ヒール靴ならレディに、
スポーツサンダルならミックススタイルに、
靴次第でお好みのテイストで着こなせます!!
× 白地に黒か紺の細ボーダーTシャツ
裾イン!!
スカートはペンシルスカートなので、
長め丈でも縦長のシルエットで
すっきり見えます。
足元は、くるぶしまでの靴下にサンダルか、
素足にハイカットのスニーカーなど、
高さのあるものが意外とおすすめです!!
まとめ
1.コーデに使うアイテム数が少なくなる夏こそ、
着まわし上手を目指す!!
2.ミニスカートでも、ボックスタイプなら
露出過多になりにくい。
3.ミニスカートならトップスで露出を調節する!!
4.ロングスカートでも、足にまとわりつかない
デニムで、フレアタイプなら涼しい!!
5.ボトムにボリュームがあるので、
裾インや小物でシルエットを調節!!
6.長め丈でも 、ペンシルタイプなら
スッキリ縦長!!
7.小物使いで脱シンプル!!
この夏、着まわし上手を目指すなら、
デニムスカートがおすすめです!!
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