ミニマリストの技!!小さなおうちでも3人家族が快適に暮らす方法

ミニマリスト 3人家族

ニマリスト と聞いて、

どんなイメージを受けますか?

 

持ち物へのこだわりが強そう

あげたものを捨てられそう

潔癖そう

付き合いづらそう

 

いろいろ言われちゃうんですよね・・・。

 

ただ、自分にとって

本当に必要なものに囲まれて暮らすのは、

決して悪いことではありません。

 

むしろ、身の回りが常に整理整頓されます。

 

部屋の乱れは心の乱れ。

 

整理整頓することで、心もすっきりするんです。

 

あ、変な宗教っぽいともよく言われます・・・

あと、部屋を見た恋人に、

「修行部屋」とも言われました。

 

そんな経験をしながら、

「程々」を学び、

「付き合いやすいミニマリスト」を目指してきた私が、

3人家族で快適に過ごす、ミニマルなおうちについて、

お伝えしちゃいます。

 

 

3人家族が小さなおうちでミニマルに暮らすメリット、デメリット

 

ミニマリスト 3人家族

 

そもそも、どうして小さなお家に暮らすの?

 

 

小さなお家に暮らすデメリット

 

デメリットはいくつかあります。

 

 

子供が大きくなると、手狭になる

 

でもこれは、子供が小さい内に貯金して、

子供が成長したら

大きい家に引っ越す、

新しく家を買う、

と考えるといいのではないでしょうか。

 

 

一人になりたいときは外出する

 

一人になりたいときは外出するか、お風呂に入るか、

というのはデメリットかもしれません。

 

私の場合はあまり一人になりたいときというのが

ないので、何とも言えませんが、

どうしても一人がいいときは

思いきって散歩に出掛けます。

 

 

小さなお家に暮らすメリット

 

メリットは?

 

 

掃除の手間が減る

 

お子さんが小さい内は、

家事に育児にとお母さんが

てんてこまいになります。

 

小さい家なら、掃除の手間がぐっと減ります。

 

さらに、子供が小さい間は

どっち道ずっと同じ部屋にいることが多いので、

手狭に感じることもありません。

 

 

何より家賃が安い

 

部屋数が少ないので、

使わない部屋の電気やエアコンが

付いたままだった、

一部屋でできることを、

家族が別々の部屋でやっていた、

などということがなく、電気代も削減できます。

 

昔、実家で、母が怒り狂っていたのは、

居間で見ている番組と同じものを、

父が自室のテレビで見ていたことです。

 

もったいない!!と、叫んでいました。

 

小さい家ならそもそもテレビは1つです。

 

家賃や電気代などの、

必要不可欠な出費を削減して、

将来子供が大きくなったときに

備えることができます。

 

 

1LDKや1Kでも3人家族で上手に暮らすミニマリストの知恵

 

ミニマリスト 3人家族

 

小さなお家でも、3人家族で上手に暮らせる、

ミニマリストの知恵をご紹介します。

 

 

色味をそろえる

 

狭いお家で快適に暮らすポイントは、

圧迫感を減らすこと。

 

手っ取り早いのは、色味をそろえることです。

 

例えばお風呂場。

 

旦那さまのシャンプー、 奥さまのシャンプー、

お子さんのシャンプー・・・

男性と女性、大人と子供、頭皮の質が違うだけに、

それぞれこだわりのシャンプーがあるのではないでしょうか。

 

うちは子供はいませんが、

主人が男性用でなければ、

臭いやべたつきが気になるというので、

私のものとシャンプーとコンディショナーを

分けています。

 

(私も男性用だと髪がごわごわするので)

 

ボディソープも然り。

 

さらに、私の化粧水、乳液なども、

オールインワンのものは肌に合わず・・・

肌とか髪とか、強そうに見えて

意外とわがままなもので、

合うものをメーカー関係なく集めてます。

 

あと主人のひげそりグッズ。

 

と、お風呂場はものが溢れる場所の代表です。

 

でも、ボトルの色を白などの圧迫感のない色に

統一することで、すっきりします。

 

おしゃれにラベリングすることで

間違い防止にもなりますよ。

 

リビングなども、

床に近い家具は床の色に、

目線の高さの家具は壁の色

合わせると、目線が抜けるので

広く感じますよ。

 

 

プライバシーを守る

 

小さなお家だと、自室が確保できない

可能性もあります。

 

そんなときに役立つのが

プライバシーボックス。

 

自分の大切なものをしまう箱です。

 

箱の側面に、それぞれのお気に入りの

写真やマーク、名前のラベルなどを

貼って仕分け、人の箱は触りません。

 

プライバシーボックスだけでなく、

文房具ボックス工具ボックスなど、

いくつか箱を用意して、

なかに入っているものの写真を貼るのも

おすすめです。

 

お子さまのおもちゃの写真を貼っておけば、

どこに何をしまうか一目で分かり、

お片付けが自分でできるようになります。

 

 

まとめ

 

この小さなお家でも3人家族で

快適に暮らせる知恵をまとめると…

 

  1. デメリット① 子供が成長したら手狭になること。
  2. デメリット② 一人になりたいとき不便。
  3. メリット① 掃除の手間が減ること。
  4. メリット② 出費をおさえられること。
  5. 小さなお家で快適に過ごすポイントはストレスを減らすこと。
  6. ものや家具の色味を統一して、圧迫感を減らす。
  7. プライバシーを守り、片付けのストレスも軽減する、ボックス収納。

 

デメリットもありますが、

メリットもたくさんあります。

 

家族がいつも近くにいられるのも、

メリットだなと私は感じています。

 

すみづらさを感じたとき、

住みやすく整えるのも、

小さなお家だと簡単ですよ。

 

家族が増えるからお家をどうしようかなと

お考えの方は、是非是非、

ミニマリストライフをご検討ください。

ミニマリスト 3人家族

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